お役所
はっきりと書くとどうなんだって思ったんでお役所とぼかしますが、お役所の一部所に連絡しないとならない用事があったのです。
もう一週間前位なのだけど、何だかモヤモヤがおさまらないのでここに吐き出しておきます。
因みに年金関係です。
夫の代わりの電話だったので、一通りこちらの素性と関係などを説明。
そして私の仕事柄、私が望んだ訳でもないのですが、国民ではなく厚生な訳です。
夫は国民の方。
あとこれも仕事柄、金額的なものもあってギリ扶養から出ちゃいます。
何かこういうギリギリな部分で貧乏なのは親からずっとです。
ギリギリ満たしてるから補助とかの対象外って、補助受けてる人よりも貧乏できつかったりしてると思います。
自分で何とか出来る人は自分で頑張れってのも分りますが、全然セーフ、余裕の人と、ギリギリセーフの人ってかなりの差があるからね?
こういう部分を国が全く把握してないと思います。国を動かしているのは富裕層だから。
ともかく上記のように説明したら、『ああ、旦那様は自営業なのですね?』と確認。
実際違うので『違います』と答えました。
そうしたら、多分まだ若い電話の向こうの役所のお姉さんは『は?』みたいな心底意味が分らないみたいな反応でした。
お姉さんにはわからんのかもだけど、世の中には色んな家族の形態とかあって、自分の頭にある夫婦はこの形が普通、そうなってないのは意味が分らないというような反応だけはやめとこうよ?
私と夫とかまだシンプルだと思うよ?
それともうちの家庭が何か悪い事するためにそういう形態を取ってるとか思ったのかな?違うよ?ただの貧乏なだけだよ?
税金も少ない収入の中から一応きちんと納めて、それを継続していくためのうちの家庭の形態が今の現状だよ?
常々思うんだけど、役所の人って中の上くらいの家庭で育って、その後も同じようなままで行くような人が勤めている所なので、貧乏な市民とかが相談しても『何でそうなるか分らない』みたいな対応をする事がままある。
前述の政治家もそんな、政治家に至っては、上の上の人が多い訳で、大多数の国民の気持ちは分かってない。
何だかなあって思う、いや、ずっと思ってる今日この頃です。